▲一人でプレイするモードも充実しいてる「雀魂」
オンライン麻雀はいくつもありますが、その中で「雀魂」を選んでいるにはいくつか理由があります。まずひとつは基本的に無料で友人とオンライン対戦ができること。雀魂には「友人戦」というモードが用意されていて、ルームを作成することで特定のプレーヤー同士で卓を囲むことができます。この友人戦をプレイするだけなら無料。課金を気にせず友人知人に気軽に声をかけられるわけです。
▲友人戦は特定の人と卓を囲める
ちなみに当たり前と言えば当たり前ですが、点数計算は自動です。なので麻雀を始めたばかりの初心者でも気兼ねなく参加できますし、それゆえに面子も集めやすい。意外とリアルな麻雀はこれがネックで面子をそろえられないということがありますからね。
▲点数計算なども自動なので麻雀初心者でも安心して参加してもらえる
もうひとつは、観戦モードが用意されていること。チート防止のため対局スタートから5分遅れですが、現在卓を囲んでいる友人の手作りをチェックできこれが意外と楽しい。麻雀をやろうと声をかけても、ピッタリ4人(3人麻雀モードもありますが)集まるケースは少なく、5人、6人となることがありどうしても抜け番ができてしまいます。
▲全員の手配を観ながら観戦できるので、相手の研究にもなる(画像は三人麻雀モード)
リアルに集まって麻雀をする場合でも抜け番というのはよくあること。その場合は後ろで観戦というのが定番。観戦モードを使えば、その卓に参加している気分になれるので◎というわけです。
さらに雀魂は、パソコンだとウェブブラウザーからアクセスしてプレイできるので、インストールなどが不要。最初にアカウント登録だけすればいいので手軽です。もちろんスマートフォンやタブレットからも専用アプリが用意されているので環境に左右されないため、面子を集めやすのも筆者が気に入っているポイントです。
▲スマホやタブレット用にアプリも用意されている
というわけで、最近は定期的に雀魂でオンライン麻雀を友人知人とプレイしているわけですが、さらにZOOMなどオンライン会議サービスを組み合わせるのがオススメです。やはりオンラインで麻雀だけをしていても、コミュニケーションがないとコンピューターを相手にしてるのと大差ありません。
ワイワイと集まった仲間で会話しながらプレイすると、リアルに集まって麻雀をしている気分になります。もちろん抜け番の調整やルーム番号を伝えるといった作業もオンライン会議でつながっていれば音声でサッとできます。
▲オンライン会議と組み合わせるとさらに「リアル麻雀」に近くなる
ちなみに雀魂にZOOMを組み合わせてプレイする場合は、イヤホンやヘッドホンを用意しておきましょう。スピーカーから音を出力すると、ゲームのBGMを拾ってしまいループしてしまうためです。これはほかのオンライン会議サービスでも基本的には同じです。
さらに対局数を決めた麻雀大会を開くときにには、Googleスプレッドシートなどオンラインの表計算サービスを使うと得点差を参加者みんなでチェックできます。その場だけのプレイではなく、長期のリーグ戦をやっても楽しいかも。
オンライン麻雀もいくつかのサービスを組み合わせると、さらに楽しむことができるので、是非お試しあれ!
Engadgetライター陣がオンラインでわいわい盛り上がれるゲームから、長時間つぎ込んでコツコツ攻略する大作まで幅広くご紹介します。おすすめゲームの紹介記事はコチラからご確認ください。
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