ネタバレ注意! この記事では具体的なストーリーの詳細には触れていないが、『ファイナルファンタジーVII リメイク』がオリジナルと比べてどこで終わるのかに言及している。
何年も待ち望んだ『ファイナルファンタジーVII リメイク』がついに発売された。しかし、ストーリーは完結にはほぼ遠い。リメイク版にはフルゲームの何割が含まれていて、いつになったら残りをプレイできるようになるのだろうか?
FF7のどれくらいが残っているのか?
『ファイナルファンタジーVII』のリメイクは複数のパートに分けてリリースされ、1作目はオリジナルのストーリーの一部しかカバーしていない。だからと言って、本作がフルボリュームのゲームではないわけではなく、IGN USのスタッフはクリアまで大体30〜40時間かかった。つまり、リメイク版では1997年のオリジナル作品の一部が大幅に拡張されているということだ。ここから、残りの作品について考えてみよう。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』は、ミッドガル編の終わりで終了する。全40〜50時間のオリジナル作品のうち、ミッドガル編は5〜6時間程度だ。
つまり、リメイク版は全体の10〜15%しかカバーしていないことになる。単純計算すると、オリジナル作品のストーリーをカバーするためには少なくとも、あと5本のゲームが必要になる。しかし、それほど長く待たなくて良いと考える理由はたくさんある。
『ファイナルファンタジーVII リメイク』はオリジナルの大体10〜15%をカバーしている。
FF7は何パートに分かれるのか?
スクウェア・エニックスはリメイクが何作に分かれるのか明かしていないが、6本はおそらく多すぎると見て良いだろう。また、ミッドガル編は、FF7のなかでもリニアなセクションなので、引き伸ばすことで得られるものが多かった。一方、ミッドガル編を出た後は、全く異なるスケールのオープンワールドがプレイヤーを待っている。
リメイクの1作目でオープンワールドのセクションにたどり着いた今、残りのリメイクは1作目とはかなり違った作品になると思われる。『ファイナルファンタジーXV』のような自由度の高い構造になるかもしれない。ゲーム全体をミッドガルだけで展開させなければならなかった1作目とは違い、スクウェア・エニックスは残りの作品でオリジナルの大量にあるオープンワールドのコンテンツを引用できるので、新しいシーンを追加してボリュームを増やす必要性は減る。
これはただの推測だが、構造の違いにより、残りの部分は1本か、2本のゲームで描かれるのではないだろうか。35〜45時間分のストーリーが残っているが、ゲームの構造を考えると、ミッドガル編のように残りのパートが300時間に引き伸ばされるとは考えにくい。
また、リメイクではオリジナルのプロットに大きな変更も一部加えられているので、残りのプロットも我々の知っているものから離れていくかもしれない。それでは続編をいつになったらプレイできるのか? 断言することはできないが、今作と同じようなサイズの作品になるとしたら、クラウドにもう一度会えるまでに少なくとも2年はかかるのではないだろうか。
新作を待つ間、IGN JAPANのレビュー、海外での評価をまとめた記事をチェックしよう。
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