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【リサーチ】『“レトロ”ゲーム機の境界線はどこ?(2020年版)』結果発表 - Game*Spark


毎週恒例の読者参加アンケートコーナー「Game*Sparkリサーチ」。今回は『“レトロ”ゲーム機の境界線はどこ?(2020年版)』というテーマで皆様から募集した回答をご報告。

読者の皆様から挙げられたレトロゲーム機の基準は次のようなものでした。


回答を見てみると16bitと32bit、2Dと3D、カセットとCD、このあたりが分類を左右する基準として挙げられています。

ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブあたりがレトロゲーム機というのは殆どの方が納得すると思いますが、プレイステーション/セガサターンからPS2/Xbox/ゲームキューブ/ドリームキャストあたりは判断が難しいようです。

恐らく若い人から見れば十分レトロではあるものの、8bit時代から継続してゲームを楽しんでいる人はレトロと呼ぶことに違和感を感じてしまうのではないでしょうか。それらのゲーム機にレトロとはまた違った呼び方が欲しいという意見も出ています。

結局のところレトロの基準は各個人のゲーム歴にも大きく左右されるため明確な線引は難しいですが、数人の方が挙げている「HDMI端子を搭載しているか否か」(搭載していなければレトロゲーム機)は現時点での基準としてちょうど良いかもしれません。今後判断に迷ったらこの基準を思い出してみてはいかがでしょうか。それでは最後に、読者の皆様から寄せられたコメントを一部ご紹介。



※すべてのコメントを見る。

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